東京都面接について
本番の東京都(都庁)1類面接では冒頭に自己PRが行われます。
内定者の方々は東京都面接冒頭の自己PRが重要と言われておられます。
1.東京都面接シート
東京都面接シートを説明します。
東京都1類の面接シートの記載項目は大きく5つです。
1 学習したこと、又は研究した内容
2 あなたがこれまで力を入れて取り組んだことについて、取組期間を含めて書いてください。(3つまで・箇条書き)
3 これまで取り組んだことのうち、成果や達成感を得た経験(1つ)について、あなた自身の行動を中心に具体的に書いてください。
4 東京都を志望した理由について書いてください。
5 東京都に採用されたらやってみたいことについて、具体的に書いてください。
その他として、職歴、希望する職務分野の記載欄があります。
なお、東京都(都庁)の1類Bの新方式は「都政課題に関するプレゼンテーション・シート作成」を作成する必要があります。
東京都1類Aは主に3つの項目があります。
2.東京都面接の流れ
東京都面接の流れを説明します。
東京都面接は個別面接と最終合格後の採用面談の2回があります。
個別面接は30分程度です。
面接官は3人で、50代、40代の方々が面接を行います。
本番の面接室の入口に机があり、その机の上にかばんを置くように指示されます。
受験生の椅子の前には机があります。
面接の流れついては、指定された日時に行き、待合室で待機します。
時間になると、係員に誘導され、受験生は別のフロアにある面接室の前に向かいます。
その後、係員の合図があり、入室します。
そして、面接が始まります。
その後、最終合格の発表がされます。
最終合格していると、採用面談があります。
採用面談のときに、健康診断も行われます。
採用面談は大きなホールで行われ、ブースになっています。
面接官は2人です。
面接時間は15分程度です。
その後、内々定の通知がなされます。
3.東京都面接の質問
本番の東京都面接の質問を再現します。
冒頭は緊張をほぐすための質問になっています。
ここまでどのようにして来られましたか、
ここまでどれぐらいかかりましたか、
緊張されていますか、
などの質問が行われることが多いです。
自己PRについて、
志望動機について、
長所について、
失敗について、
東京都職員として活かせること、
東京都職員としてやりたいことなどの質問がなされています。
東京都1類面接の特徴は冒頭に自己PRを行うことです。
4.東京都(都庁)面接の特徴
内定者の方々は面接の冒頭の自己PRが重要であり、自己PRを上手く話すことができれば非常に有利になると話しています。
また、人によりますが、その他の地方公共団体に比べて政策の質問、厳しい質問が多いといわれています。
東京都(都庁)面接の採用者の立場でどのようにすれば東京都(都庁)の採用者にいっしょに働きたいと思われるのかなど東京都(都庁)に内定する秘訣をマンツーマンで個別・具体的にご指導します。
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5.東京都(都庁)面接の内定者の声
以下、東京都1類に内定された方々の内定者の声のごく一部です。
東京都1類B
本番は公務員模擬面接の通りでした。 |
東京都1類B
本日、都庁の合格発表がありまして、無事合格を得ることができました! |
東京都1類A
いつも大変お世話になっております。 |
東京都1類B
ご無沙汰しております。 |
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そして、東京都(都庁)の内定に導きます。