特別区面接
特別区面接を徹底解説
1類の人事委員会の面接会場は、大田区の産業プラザで行います。
体育館のような広い場所を、ブースで区切り、一斉に面接されます。
1つのブースには、3人の面接官がいます。
受験生は面接官を選べませんので、どの面接官になるかは運になります。
会場は体育館のような広い場所で、パーテーションで区切られた個別の面接ブースが40程度あります。
個室ではなく、ブースですので、その他のブースの声が聞こえたりして、聞きとりにくいことがあると内定者は話しています。
面接は、3対1で、30分程度です。
面接時間になると、名前が呼ばれ、廊下に整列するように指示があります。
順番はあらかじめ決まっています。
会場の待合室から整列して各ブースに行きます。
そして、各ブースの横に立つように指示されます。
合図があれば、一斉に各ブースに入ります。
受験者は、各ブースで面接を受ける形式になっています。
受付をすると、自分のブース番号がわかります。
各ブースには、受験者3名が振り分けられています。
一人ずつ面接を行うため、例えば、受験生の順番が2人目であれば30分以上、3人目であれば1時間以上は、待合室で待つことになります。
ブースには受験者側の方にも椅子から少し離れた所に机があります。
面接が終了後、そのまま帰ってくださいとの指示があります。
人によって質問は異なり、どのような質問になるのかはわかりません。
面接では、原則、3人の面接官が一人ずつ順番に質問します。
真ん中の方から始まることが多くなっています。
面接カードのことの質問が多いですが、面接時間が30分程度ですので、面接カード以外のことも聞かれることが多くなっています。
例えば、関心のある事柄などの質問もあります。
また、その場で考えて判断せざる得ない質問もあります。
想定外のことを聞かれても対応できるようにしておきましょう。
#特別区面接