特別区1類採用試験は、第1次試験を、例年より1週間前倒し
特別区1類採用試験は、2024年は、第1次試験を、例年より1週間前倒しした、4月21日(日曜日)に実施されました。
お疲れさまでした。
第1次試験、いわゆる、筆記テストが終わりました。
特別区1類のインタビュー形式・面接戦略、模擬面接のご予約が増えてきています。
心より、ご予約をお待ちしています。
以下、特別区人事委員会のホームページです。
令和6年度特別区職員採用試験・選考における主な変更点
令和6年度特別区職員採用試験・選考における主な変更点については、以下の通りです。
令和6年度特別区職員採用試験・選考の実施日程等について(PDF:4,150KB)
(注)詳細については、告示日に発表される各試験・選考案内をご確認ください。
Ⅰ類採用試験
- 第1次試験を、例年より1週間前倒しした4月21日(日曜日)に実施します。
- 令和6年度からICT人材(事務(ICT)区分)の募集を開始します。
- 採用候補者名簿の有効期間を3年間に延長します。
- 衛生監視(衛生)及び衛生監視(化学)の受験可能年齢を22歳以上41歳未満に拡大します。
経験者採用試験・選考
- 受験資格を以下のとおり一部変更します。
内容 | 従来 | 変更後 |
---|---|---|
民間企業等における業務従事歴 | 1カ所の企業等で4年以上の継続した経験が必要 | 複数の企業等における1年以上の経験を通算可能
(通算で最低4年以上必要) |
民間企業等における必要な正規の勤務時間 | 「週29時間」以上必要 | 「週20時間」以上必要 |
- 試験・選考区分「福祉」の第1次試験・選考を福祉論文のみとします。
- 技術区分(土木造園(土木)、建築、機械、電気)について、有資格者は第1次試験・選考の職務経験論文を免除します。
1 採用試験・選考の概要
採用区分 | 試験・選考区分 | 主な受験資格 | |
---|---|---|---|
Ⅰ類
(春試験) |
事務(一般事務)・事務(ICT)・土木造園(土木)・土木造園(造園)・建築・機械・電気 |
22歳以上32歳未満の人(下記「注1、3」参照) |
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福祉 |
22歳以上30歳未満の人で、必要な資格・免許を有する人(下記「注1、4」参照) |
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心理 |
40歳未満の人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)の心理学科を卒業した人又はこれに相当する人(下記「注1、2、4」参照) |
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衛生監視(衛生) |
22歳以上41歳未満の人で、必要な資格・免許を有する人(下記「注1」参照) |
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衛生監視(化学) | 22歳以上41歳未満の人(下記「注1」参照) | ||
保健師 |
22歳以上40歳未満の人で、保健師免許を有する人(下記「注1、4」参照) |
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Ⅰ類
(秋試験) |
土木造園(土木)・建築 | 22歳以上32歳未満の人(下記「注1」参照) | |
Ⅲ類 | 事務 |
18歳以上22歳未満の人(下記「注3」参照) |
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障害者を対象とする採用選考(事務) |
18歳以上61歳未満の人で、[注]9の(1)から(4)のいずれかに該当する人(下記「注3、9」参照) |
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経験者 | 選考区分:1級職
事務(一般事務) 事務(ICT) |
61歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、試験受験日の属する年度の末日において、直近10年中4年以上ある人(下記「注3、4、6、7、8」参照) |
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選考区分:2級職(主任)
事務(一般事務) 事務(ICT) |
61歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、選考受験日の属する年度の末日において、直近14年中8年以上ある人(下記「注3、4、5、6、7、8」参照) |
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選考区分:3級職(係長級)
事務(ICT) |
61歳未満で、民間企業等における業務従事歴が、選考受験日の属する年度の末日において、直近18年中12年以上ある人(下記「注3、4、5、6、7、8」参照) |
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就職氷河期世代 | 事務 |
39歳以上55歳未満の人(下記「注3」参照) |
年齢は、試験・選考がある年の翌年4月1日を基準として算出します。
実施する試験・選考区分及び主な受験資格は現時点(令和6年1月現在)での予定であり、変更の可能性があります。それぞれの採用試験・選考告示日に発表する採用試験・選考案内で、実施する試験・選考区分、採用予定数及び受験資格等の詳細を確認してください。
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