公務員面接プラザ

ツイッターフェイスブック
ご予約

守秘義務厳守個人情報保護

公務員面接プラザ
 

面接の対策【外務省】の解説

今年の一般職係長級の管理の分野の面接は11月13日と14日、午前と午後で6人づつで行われます。領事の分野の面接は2日半かけて行われます。作文試験は制限時間が1時間で字数制限はありません。テーマは試験までわからず、課題1と課題2があり、課題2は事例問題で2問。なお試験問題の表紙には作文ではなく論文と記載されています。
選考採用面接試験(第2次口述人物)の転職中途採用の対策/方法の説明をします。

外務省採用試験書類選考の合格者には、例えば、以下の合格通知のメールがきました。

【外務省大臣官房】第一次選考選考合格通知及び第二次選考のご案内
外務省社会人経験者 選考採用
第一次選考の合格通知
令和〇年○○月○○日
○○ ○○殿
外務省大臣官房
〒100-8919
 東京都千代田区霞が関2-2-1

先般ご応募いただきました「外務省社会人採用者選考採用」につきまして、第一次選考(書類審査)の結果、あなたは合格されましたのでお知らせいたします。
つきましては、下記の要領にて第二次選考(作文試験)を行いますのでお知らせ致します。
1 テーマ
「○○○○」
※1000文字程度
2 提出方法
(1)メールでの提出
別添の原稿用紙に(フォーマットを規定)回答を入力後、本メールに返信する形でご提出ください。その際メールの件名を【ご芳名】第二次試験回答:外務省社会人経験者選考採用に設定してください。
(注)必ず履歴書で事前にご連絡頂いたアドレスでご提出ください。
ご提出頂いたにも関わらず、○○月○○日(〇)15時までに当方より連絡が無い場合は、お手数ですが、○○までご連絡ください。
(2)郵送での提出
郵送の際は、封筒の表に「外務省社会人採用者選考採用第二選考解答」と朱書きし、必ず書留もしくは追跡可能な書類宅配等をご利用ください。
宛先:〒100-8919
   東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省大臣官房
2 回答締切り
メール:〇月〇日(〇)午前13時 受付締切
郵送 :〇月〇日(〇)消印有効
(注)解答方法により、締切り日時が異なりますのでご留意ください。
以上、皆様のご解答をお待ちいたしております。
仕事の場で通用する語学力
協調性、適応力、柔軟性、積極性、知的好奇心旺盛、謙虚さを兼ね備えた人物

外務省面接の質問

再現します。
昨日は眠れましたか、
緊張度は何%ですか、
この会場までどれぐらいかかりましたか、
この会場に来るまで何を考えていましたか、
朝は何を食べましたか、
昼は何を食べましたか、
志望動機について、
自己PRについて、
長所について、
短所について、
職員として活かせること、
職員としてやりたいこと、
力を入れて取り組んだこと、
外務省の課題
などの質問がなされています。

採用試験情報

2025年度外務省選考採用試験(一般職係長級)受験案内
職務内容
国家公務員採用一般職試験合格者(係長級)相当職員として外務省に入省し、採用後は適性等を踏まえつつ、外務本省または在外公館(海外)勤務を予定。その後は、人事異動により外務本省及び在外公館での勤務をくり返します。
受験に際しては、下記5分野の中から1分野を選択して下さい。なお、申込はお一人様1分野のみとします。
選考日程(予定)
受付期間 7月15日火曜日~8月15日金曜日必着
第1次選考結果通知 10月1日水曜日
(注)第1次選考通過者のみ、メールで通知します。
第2次選考 11月10日月曜日~11月17日月曜日で指定する日(1日)
最終合格発表 12月15日月曜日
(注)第2次選考対象者全員にメールで通知します。
(注)日程は変更となる可能性があります。
選考方法
(1)第1次選考:
書類選考(経歴評定、小論文(経歴を踏まえた志望動機、800字以上、1,200字以内)
(2)第2次選考:
作文試験等(課題に対する理解力、これまでの社会経験に基づいた対応力、文章による表現力、専門性を確認するための筆記試験)
面接試験(人柄、対人能力等についての試験)
(注)第2次選考は、原則対面で実施しますので、外務省本省(霞が関)に来省する必要があります。

令和 7 年度外務省社会人経験者選考採用試験(総合職相当:課長補佐級及び係長級)
1. 職務内容
(課長補佐級)
標準的な官職が課長補佐である職制上の段階に属する官職のうち、外務省所管行政に関す
る政策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務をその職務とする官職であって、民間
企業における実務の経験その他これに類する経験を活用することができるもの。
(係長級)
標準的な官職が係長である職制上の段階に属する官職のうち、外務省所管行政に関する政
策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務をその職務とする官職であって、民間企業
における実務の経験その他これに類する経験を活用することができるもの。
(注) 国家公務員採用総合職試験合格者相当として採用します。
(注) 入省後は外務省総合職相当職員として、外務本省及び在外公館において幅広い分野・
地域を担当し、将来的に管理職に就くことが期待されます。
3. 求める人材
(課長補佐級)
次のいずれの要件も満たす者。
(1) 外交に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者
(2) 困難な課題を解決できる論理的な思考力、判断力、表現力、忍耐力その他総合的な能力
を有し、実務の中核を担うことができる者
(3) 柔軟かつ適切に段取りや手順を整え、粘り強く効果的に対人折衝・調整を行うことので
きる能力を有する者
(4) 海外勤務を含む多様な勤務機会に挑戦する意欲と好奇心のある者
(5) 通常業務に支障のない英語力を有する者(TOEFL(iBT)100 点以上又は IELTS7.0 以上の
英語力を有していることが望ましい。)
(6) 職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力
を有する者
(7) 採用後の職務経験等を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者
(8) チームの構築・管理及び業務進行の管理並びに部下の指導・育成に適性がある者
(係長級)
次のいずれの要件も満たす者。
(1) 外交に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者
(2) 困難な課題を解決できる論理的な思考力、判断力、表現力、忍耐力その他総合的な能力
を有する者
(3) 適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する者
(4) 海外勤務を含む多様な勤務機会に挑戦する意欲と好奇心のある者
(5) 通常業務に支障のない英語力を有する者(TOEFL(iBT)100 点以上又は IELTS7.0 以上の
英語力を有していることが望ましい。)
(6) 職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力
を有する者
(7) 採用後の職務経験等を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者
(8) チームの構築・管理及び業務進行の管理に適性がある者
6. 選考の日程
受付期間 令和 7 年 8 月 11 日(月・祝)~9 月 30 日(火)23 時 59
分(受信有効)
(注)直前に応募すると期間内にシステム上の反映が間
に合わず応募が受け付けられない場合があります。
第一次選考合格発表日 10 月下旬~11 月上旬
第二次選考 11 月下旬~12 月上旬
(注)第一次選考合格者にお知らせします。
最終合格発表日 12 月中
7. 選考の方法
第一次選考:書類選考(経歴評定、課題論文試験)
第二次選考:人物試験(英語面接、集団討論、プレゼンテーションを含む)
2. 受験資格
(課長補佐級)
大学卒業又は大学院修了後、民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として従事した職務経験が通算 7 年以上(令和 7 年 4 月 1 日時点)となる者。
(係長級)
大学卒業又は大学院修了後、民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として従事した職務経験が通算 2 年以上(令和 7 年 4 月 1 日時点)となる者。
(注)資格を満たしているかどうかを確認するため、最終合格者の方には、外務省が指定する日までに勤務証明書等を提出していただきます。勤務証明書等が提出できない期間は、職務経験に通算されませんので、御注意ください。また、勤務証明書等を提出できない場合又は虚偽の記載がなされている勤務証明書等があった場合には、採用予定が取り消される場合があります。
8. 応募書類
(1) 履歴書(以下 9.のシステムを通じて入力)
(これまでの高校卒業以降の学歴、職歴を1か月単位で全て記入のこと。更に、TOEFL(iBT)、IELTS、TOEIC、英検その他の語学検定試験の受験年月日及び点数を記入のこと。)
(2) 語学検定試験の成績証明書(取得したものがあれば)
TOEFL(iBT)、IELTS、TOEIC、英検その他の語学検定試験の成績証明書(写し)
(3) 小論文(1500 字以内)(様式自由)
「これまでの職務で経験した最も重大な課題とその課題の乗り越え方、また、その経験を外務省の勤務に生かす方法(課長補佐級の応募者は、自らがチームを率いた経験があれば、その経験を含めること。)」
(4) 英語エッセイ(500 語以内)(様式自由)
「戦後80年間の日本外交の中で最も重大な外交上の政策決定とその決定が今日の日本外交に与える影響」
(注)以下の(5)及び(6)(必要に応じて(7))の応募書類は第一次選考合格者に第二次選考
の際に持参いただきます。
(5) 最終学歴に係る卒業証明書等(写し)
(6) 戸籍謄本 1 通(発行日から 3 か月以内/本人及び両親の出生地記載)
(7) その他(第二次選考の前に確認を要すると判断されるもの)
(注)選考過程で証明書等の追加の書類の提出を求める場合があります。

2024年度外務省経験者採用試験(書記官級)
2次試験日(面接)は11月25日から29日
最終合格者発表日は12月19日
職務内容
外交領事事務(これと直接関連する業務を含む。)に関する事務をその職務の主たる内容とする標準的な官職が書記官である職制上の段階に属する官職等であって、民間企業における実務の経験その他これに類する経験を活用することができるもの。

受験資格

2024(令和6)年4月1日において、大学等(短期大学を除く。)を卒業した日又は大学院の課程等を修了した日のうち最も古い日から起算して9年を経過した者

求める人材

(1) 公務に対する強い関心と、全体の奉仕者としての熱意を有する者
(2) 外交領事事務に関する以下の分野における社会経済情勢に関する知識並びに国際法規に関する知識及びこれに関連する知識を有する者
  • 外交政策、安全保障
  • 地球規模問題(環境、人権・人道)
  • 条約・法律、広報文化
  • 経済、領事、経済協力、情報分析
(3) 英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、トルコ語、タイ語、インドネシア語、中国語及び朝鮮語のうちいずれか1か国語以上の外国語の能力並びに課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者
(4) 英語については、受験語学にかかわらず、TOEFL(iBT)100点以上又はIELTS7.0以上のスコアを有していることを推奨します。
(5) 特定の外国語以外の外国語の能力を必要に応じて習得する意欲を有する者
(6) 途上国の過酷な環境でも勤務できるたくましさ、国際社会の多様な価値観を理解し受け入れることができる柔軟性とバランス感覚を兼ね備えている者
(7) 大学卒業後の研究(注)又は職務経験(業種は問わない。)の年数が、2024(令和6)年7月1日現在で通算9年以上に及ぶ者であって、これらの職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力を有し、即戦力となるもの
(注)大学卒業後の研究の例は、以下のとおり
  • 受験資格の基準となる大学卒業(学位取得が最も古いもの)後に再び大学(海外を含む。)に入学し、基準となる大学学部とは異なる学部(大学はどの大学でも可)の学位を取得した場合
  • 大学院修士課程以上の課程を修了した場合(海外を含む。)
(8) 採用後の研修又は職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者

採用予定数

試験の日程

受付期間 申込みは、インターネットにより行ってください。
2024(令和6)年7月22日(月)9:00~8月13日(火)受信有効
第1次試験日 9月29日(日)
多肢選択式試験の正答番号掲載期間 9月30日(月)11:00~10月7日(月)17:00
第1次試験合格者発表日 10月24日(木)9:00(掲載は10月30日(水)17:00まで)
第1次試験合格通知書ダウンロード期間 10月24日(木)9:00~11月29日(金)17:00
パーソナルレコードからダウンロードしてください。
面接カードダウンロード期間 詳細は後日お知らせします。
第2次試験日 11月25日(月)~11月29日(金)の間で指定する原則3日
※ただし、連続しない場合があります。
最終合格者発表日 12月19日(木)9:00(掲載は12月25日(水)17:00まで)

2024年度外務省選考採用試験(一般職係長級)

1 職務内容

常勤の国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の係長相当職員として外務省に入省し、採用後は適性等を踏まえつつ、外務本省または在外公館(海外)勤務を予定。その後は、人事異動により外務本省及び在外公館での勤務をくり返します。

主な担当業務
領事 (1)海外における邦人の生命及び財産の保護・安全の確保、(2)海外における邦人の身分関係にかかる事務、(3)身分関係にかかる公文書の証明にかかる事務、(4)旅券の発給、(5)海外渡航及び海外移住に関する事務、(6)査証関連事務、(7)本邦在住の外国人の待遇に関連する事務等の業務を行います。
IT分野 (1)更なる外交力強化の実現に向けた外務省DXの推進、(2)外交を支えるインフラとして重要な情報システムの整備・運用管理、(3)サイバーセキュリティ対策強化等の業務を行います。
在外営繕 国外各国に所在する我が国の在外公館施設(大使館事務所、公邸等)の新築、保全・維持管理や増改築、不動産購入等の関連業務を行います。
管理部門 外務本省と在外公館において、人事、経理(会計、予算、財務)、総務、秘書、福利厚生のバックオフィス業務を行います。

2 応募資格

 大学、短期大学、高等専門学校若しくは高等学校を卒業した者及びこれらと同等以上の学力を有すると認められる者で、民間企業、官公庁等において一定の職務経験(2024年9月1日において、最終学歴が大学卒業の者は9年6月以上、短期大学又は高等専門学校卒業の者は11年6月以上、高等学校卒業の者は13年6月以上)を有する者。
(注)当該資格を満たしているかどうかを確認するため、最終合格者には勤務証明書等を御提出いただきます。勤務証明書等が提出できない期間は、職務経歴に通算されませんのでご注意ください。また、勤務証明書等を提出できない場合又は虚偽の記載がなされている勤務証明書等があった場合には、採用予定が取り消される場合があります。

3 求める人材

  • (1)公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者
  • (2)課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者
  • (3)適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する者
  • (4)職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力を有する者
  • (5)採用後の研修又は職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者
  • (6)海外勤務が可能で、それを厭わない者(外国における居住・勤務経験があればさらに望ましい)
  • (7)一定程度の英語の能力を有する者(その他言語(フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、ポルトガル語、アラビア語など)の能力を有していればなお望ましい)
  • (8)日本国籍を有し、外国籍を有しない者

今回の選考において採用された者は、上記1のいずれかの分野に配属されます。それぞれの配属先分野において期待される人材像は以下のとおりです。

配属先分野 期待される人物像
領事 民間企業等における実務の経験その他これに類する経験(医療業務従事者、IT業務従事者、司法・行政書士、旅行・航空業務従事者、リスクコンサルタントなど)を領事事務分野に活用することができ、即戦力となる者。
IT分野
  • デジタル化やDX推進の原動力となる専門性や経験を有した者。
  • 情報システムの整備・運用管理やサイバーセキュリティ対策などの実務経験がある者。
在外営繕
  • 在外営繕業務の遂行に期待される専門性(建築、機械・設備、電気)を有する者(関連する国家資格等を保有していれば更に望ましい)。
  • 専門性を活かした実務経験を踏まえ即戦力となることが可能な者(期待される実務経験例としては、建築設計、工事施工、施工監理、施設保全・維持管理等の経験があると望ましい)。

 

管理部門(バックオフィス) 民間企業・団体または公的機関にて、人事、経理(会計、予算、財務)、総務、秘書、福利厚生等の管理部門に関わる経験を有する者、官公庁及び地方自治体等において公務経験を有し、即戦力となる者

4 給与・手当

  • (1)給与は、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます。給与額は、学歴、経験年数等を勘案して算定します。
  • (2)手当としては、扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当、期末・勤勉手当(ボーナス)等があります。

5 勤務時間・休暇

  • (1)勤務時間は1日7時間45分、原則として土曜日・日曜日及び祝日等の休日は休みです。
  • (2)休暇には、年20日の年次休暇(4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し)のほか、病気休暇、特別休暇(夏季、結婚、出産、忌引、ボランティア等)、介護休暇等があります。
  • (3)また、ワーク・ライフ・バランス(仕事の家庭生活の両立)支援制度として、育児休暇制度等があります。

6 採用予定数

 若干名

7 採用予定時期

 原則として、2025年2月以降 (注)具体的な時期は個別に調整します。

8 選考日程(予定)

受付期間 7月1日月曜日~8月1日木曜日必着
第1次選考結果通知 10月1日火曜日
(注)第1次選考通過者のみ、メールで通知します。
第2次選考 11月18日月曜日~11月22日金曜日で指定する日
最終合格発表 2024年12月16日月曜日
(注)第2次選考対象者全員にメールで通知します。

(注)社会情勢等により、日程は変更となる可能性があります。

9 選考方法

(1)第1次選考:
書類選考(経歴評定、小論文(経歴を踏まえた志望動機、500字以上、1000字以内))
(2)第2次選考:
作文試験等(課題に対する理解力、これまでの社会経験に基づいた対応力、文章による表現力、専門性を確認するための筆記試験)
面接試験(人柄、対人能力等についての試験)

(注)第2次選考は、原則対面で実施します。

職務内容

外交領事事務(これと直接関連する業務を含む。)に関する事務をその職務の主たる内容とする標準的な官職が書記官である職制上の段階に属する官職等であって、民間企業における実務の経験その他これに類する経験を活用することができるもの。

求める人材

(1) 公務に対する強い関心と、全体の奉仕者としての熱意を有する者
(2) 外交領事事務に関する以下の分野における社会経済情勢に関する知識並びに国際法規に関する知識及びこれに関連する知識を有する者
  • 外交政策、安全保障
  • 地球規模問題(環境、人権・人道)
  • 条約、法律・広報文化
  • 経済・領事・経済協力・情報分析
(3) 英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、トルコ語、タイ語、インドネシア語、中国語及び朝鮮語のうちいずれか1か国語以上の外国語の能力並びに課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者
(4) 英語については、受験語学にかかわらず、TOEFL(iBT)100点以上又はIELTS7.0以上のスコアを有していることを推奨します。
(5) 特定の外国語以外の外国語の能力を必要に応じて習得する意欲を有する者
(6) 途上国の過酷な環境でも勤務できるたくましさ、国際社会の多様な価値観を理解し受け入れることができる柔軟性とバランス感覚を兼ね備えている者
(7) 大学卒業後の研究(注)又は職務経験(業種は問わない。)の年数が、2021(令和3)年7月1日現在で通算9年以上に及ぶ者であって、これらの職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力を有し、即戦力となるもの
(注)大学卒業後の研究の例は、以下のとおり
  • 受験資格の基準となる大学卒業(学位取得が最も古いもの)後に再び大学(海外を含む。)に入学し、基準となる大学学部とは異なる学部(大学はどの大学でも可)の学位を取得した場合
  • 大学院修士課程以上の課程を修了した場合(海外を含む。)
(8) 採用後の研修又は職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者

採用予定数

  • 約22名 (2021年7月1日現在)

試験の日程

受付期間 申込みは、インターネットにより行ってください。
2021(令和3)年8月2日(月)9:00~8月16日(月)受信有効
第1次試験日 10月3日(日)
多肢選択式試験の正答番号掲載期間 10月4日(月) 11:00~10月11日(月)17:00
第1次試験合格者発表日 10月27日(水) 9:00
第2次試験日 11月29日(月)~12月3日(金)の間で指定する原則3日
※ただし、連続しない場合があります。
最終合格者発表日 12月23日(木) 9:00
個人の試験結果(成績)閲覧可能期間 2022(令和4)年1月14日(金)9:00~1月31日(月)17:00

合格者の決定方法

  • 2021年度外務省経験者採用試験(書記官級)合格者の決定方法(PDF

受験申込み

国家公務員採用試験インターネット申込み
インターネット申込み(事前登録と申込み)、パーソナルレコードへのログイン、受験票のダウンロードなどを行えます。

参考

  • 試験問題例 この試験で、どのような問題がでるか問題例を掲載しています。
  • 合格点及び平均点等(PDF) この試験の合格点及び平均点等を公表しています。

試験実施状況

  • この試験の実施状況を公表しています。
2021年度(PDF
2020年度(PDF
2019年度(PDF

外務省面接対策

国家公務員の勤務が長く、20年の外務省面接対策の講師歴があり、本番外務省面接官と年齢が同様の元国家公務員のプロのプライベートレッスン

20年で、2万4千人と面接し9万9千人とES対策/論文添削の実績

厳選され、選ばれている職員採用面接試験対策

外務省面接/ESに特化した対策の老舗中の老舗

国家公務員の勤務が長く、20年の外務省面接対策の講師歴があり、本番外務省面接官と年齢が同様の元国家公務員のエキスパートによる

本番の外務省面接官の立場での面接の答えなどのアドバイスを受けませんか!

本番の外務省面接が初めての方、本番の面接と同様の模擬面接を経験しませんか!

お客様に厳選され、選ばれ続けている面接対策 20年の実績

 

外務省の採用者目線のアドバイスによる申込書の作成をしませんか!

そのような面接対策は公務員面接プラザしかないとの評価です。

書類選考で不合格だった方は、申込書の書き方を大幅に修正する必要があります。

具体的には、職歴の書き方、志望の動機、特技、好きな学科、アピールポイントの記載内容を変える必要があります。

20年の実績の採用者目線のアドバイスによる申込書対策を行っています。

面接で不合格だった方は、面接での答え方を修正する必要があります。

本番の外務省面接官の立場から、面接での答え方のアドバイスを行います。

不合格であった方も、合格されています。

親切、丁寧にお客様の立場で取り組む安心のマンツーマン面接対策

そして、わかりやすく、親身に、やさしくご指導し、合格に導きます。

面接のエキスパートによるマンツーマンの対策により、短期間で、面接スキルアップができ、きめ細かなサポートを受けることが可能です。

一人一人に応じたアドバイス、弱点を克服しながら、個性を引き出し、強化したいポイントをアドバイスします。

プロが本番面接官/採用者/管理職の立場から、お客様の独自のポジショニング、強みなどをアドバイスします。

一人一人の状況に応じて最大限寄り添ったレクチャーをします。

20年で、2万4千人と面接し9万9千人と申込書対策/論文添削の実績

国家公務員の勤務が長く、20年の外務省面接の講師歴があり、本番外務省面接官と年齢が同様の元国家公務員のエキスパートによる

1.採用者目線での申込書作成、論文対策を行う【ES対策、論文対策】

2.本番の面接官の立場からの面接でのアドバイスを行う【インタビュー形式・面接戦略】

3.本番の面接と同様の【模擬面接】

公務員の大手予備校等での公務員面接の講師経験もある、

元面接試験担当者、20年の実績と信頼の面接対策

申込書の作成、面接の答え方などについて、採用者目線でアドバイスを受けたい方、

本番の面接の面接官との面接を経験したい方にはお勧め

その他の予備校や塾では体験できない、本番の面接官の立場からのアドバイス、本番面接と同様の臨場感を味わえます。

このような面接対策は公務員面接プラザ以外にはないとの評価

その他の予備校や塾の講師は、元公務員であっても実務経験が15年以下で、例えば、5年や3年程度で公務員を辞めており、公務員の管理職である採用者の考え方、感覚がわかっておらず、本番の面接と違うとの声をその他の受講生だった方々からお聞きしています。

それに対して、本番の採用面接試験と同様との評価を受けています。

20年の圧倒的な実績!その他と比べてみてください。

合格実績

合格者の声

『事務・情報・技術系』面接対策で20年

書籍・ネット配信・DVD等、講演・セミナーなどの外部に対しての情報の発信は一切行っていません。

大学や出版社等からのセミナーや出版等のご依頼はすべてお断りしています。

20年の独自のノウハウをマンツーマンでご受講された方にのみご教授します。

その他の大手予備校や塾、ネット、YouTube等の動画、SNS、ライン、書籍、本、DVDにはない、

20年の実績の独自の蓄積されたノウハウで、内定者を大量に輩出

受かる人、合格する人は、採用者から、いっしょに働きたいと思われる人です。

どうすれば内定できるか、その方法、対策をご教授します。

オンライン、お電話(当社が電話代を全額負担)の遠隔/リモートでの面接対策は24時間対応します。

対面の場合は、原則9時から21時30分まで開催しています。なお、対面の会場は東京都千代田区・港区・中央区の駅から徒歩のいずれかになります。たいへん申し訳ないですが、コロナ以降、対面の場合は、別途、対面費用がかかりますので、ご理解をお願いします。

面接対策として、

1.インタビュー形式・面接戦略

2.申込書等のES対策

3.論文対策

4.模擬面接の4つのサービスがあります。

有料の広告は一切行っていません。

内定者のご紹介が多くなっていますが、ホームページからのご新規様も大歓迎!WELCOMEです。

その他と違い、入会金、入閣金、テキスト代、書籍代、事務手数料ございません。

また、月々の月謝金もございません。

会員登録などの手間も必要ありません。

手間いらずで、単発でのご受講もOKです。

お気軽に、お問合せください。

ご予約フォームからのご予約をお願いします。

20年の外務省面接の講師歴があり、中央官庁の本省等において、国家公務員の勤務が長く、本番外務省面接官と年齢が同様の元国家公務員のプロの外務省面接対策

20年で、2万4千人と面接し9万9千人とES対策/論文添削の実績

採用者・管理職目線での外務省面接対策

最終合格者を数多く輩出しています。

本番の面接官と年齢が同様で、国家公務員の勤務が長く、20年の外務省面接の講師歴がある元国家公務員のプロのマンツーマン対策

外務省職員採用面接試験の面接対策は、中央官庁の本省等において、国家公務員のキャリアが長い元国家公務員が行います。

外務省面接対策は、本番の外務省面接官と年齢が同様で、国家公務員の勤務が長い元国家公務員です。

面接の合否を決めるのは、本番面接の採用者である管理職です。

その採用者・管理職目線での面接対策です。

元国家公務員が外務省面接に基づきご指導させていただきます。

【事務・情報・技術系】面接対策で20年

国家公務員の本番の外務省面接と同様の外務省模擬面接

採用者の立場からの外務省ES対策、インタビュー形式・面接戦略、論文対策

面接対策で、数多くの内定者を輩出

総合職、一般職(大卒/高卒程度)、書記官級、経験者/社会人の最終合格者を数多く輩出

20年の実積と信頼

非常に高いリピーター率の実力

本番の外務省面接と同様の外務省模擬面接

外務省の面接官の立場でのインタビュー形式・面接戦略、エントリーシート対策の外務省面接対策

本番の外務省面接に基づきご指導させていただきます。

その他の塾・大手予備校と比べてみてください。
確固たる自信があります。

合格実績

合格者の声

ご料金のページに、ご料金を明記していますので、ご確認をお願いします。

単発でのご受講が可能です。

お気軽にご受講ください。

心よりご予約をお待ちしています。

国家公務員の勤務が長く、20年の外務省面接対策の講師歴があり、本番の外務省面接官と年齢が同様の元国家公務員のプロのプライベートレッスン

合格実績

合格者の声

公務員面接対策のご予約>>

公務員面接プラザ

守秘義務厳守 個人情報保護

著作権について

#外務省面接 #外務省面接対策 #外務省 #面接対策 #面接 #ES対策

  • サイド3番目 ご予約からご受講まで

  • サイド4番目 よくある質問 

  • サイド5番目 予約2

    公務員の勤務が長く、20年の公務員面接対策の講師歴があり、本番公務員面接の面接官と年齢が同様の元公務員のプロによるマンツーマン対策

    20年で、2万4千人と面接し 9万9千人とES対策/論文添削の実績

    本番公務員面接官/採点者の立場からのアドバイス  

    本番公務員面接と同様の模擬面接  

    お客様から厳選され、選ばれている老舗中の老舗の公務員面接対策  

    事務/ 行政/法律/経済/情報/技術/環境/心理/福祉/保育/看護/医療/看護/農水/技能/運輸系・総合職/一般職系に特化して20年  

    完全プライベートレッスンの公務員面接/ES/論文に特化した対策  

    最終合格者/内定者を大量に輩出

    ご予約

    守秘義務は厳守

    個人情報保護

  • サイド6番目 公務員面接プラザ

    写真5 男女8人会社用

    公務員面接プラザ
    対面、オンライン、お電話(電話代は当社が全額負担)のリモートで実施
  • 公務員面接NOW 一覧を見る