人事院面接
国家公務員の総合職・一般職に採用されるためには、まず、人事院面接に合格する必要があります。
人事院の人物試験の面接は、3対1で、15分から20 分程度の面接が多くなっています。
比較的短い時間の面接になります。
40年前、人事院面接で落ちる人は稀でしたが、それに比べて人事院面接で落ちる方が増えました。中には、厳しい面接、圧迫気味の面接をされた人もいます。
2022年の国家公務員総合職の人事院試験の2次試験の日程で、人事院ホームページの抜粋です。
2次試験日 | 筆記試験 | 5月22日(日) |
---|---|---|
人物試験 | 5月24日(火)~6月10日(金) 第2次試験通知書で指定する日時(日時の変更は、原則として認められません。) |
|
最終合格者発表日 | 6月20日(月)16:00(掲載は6月24日(金)17:00まで) |
人事院面接の質問
質問を再現します。
冒頭は緊張をほぐすための質問になっています。
ここまでどれぐらいかかりましたか、
ここまでどのようにして来られましたか、
緊張されていますか、
朝食は何を食べましたか、
昼食は何を食べましたか、
などの質問が行われることが多いです。
志望動機について、
自己PRについて、
長所について、
短所について、
職員として活かせること、
職員としてやりたいことなどの質問がなされています。
内定者の声
お世話になりました。
おかげで内定しました。
当初、大学の就職部で面接対策をしていました。
大学の就職部で模擬面接を受けた際、ある回答が弱いと言われました。
弱いと言われたので、どのように答えればよいですかと聞きましたが、弱いだけで何も答えてくれませんでした。
そのため、そのことで悩んで、面接カードも書けない状態でした。
そのような悩んいる姿を見ていた友人の紹介で、面接プラザさんのことを教えてもらいました。
悩みの相談をしたかったので面接戦略を申し込みました。
そこで、先生に悩みを聞いてもらいました。
そうすると、すぐに即答して頂きました。
大学の就職部の言ったことは間違いでした。
霧が晴れたようにもやもやがなくなりました。
その後、面接カードをスムーズに書くことができました。
悩んいたとき、面接プラザさんの面接戦略を受けてよかったです。
受けていなければ、面接カードに変なことを書いて、面接で不利になっていました。
救っていただきました。
本当に有難うございます。
悩んでいる方がいれば、紹介します。(O.N様)
人事院面接対策
国家公務員の人事院面接は、中央官庁の本省等において、『国家公務員のキャリアが長い元国家公務員」が行います。
18 年で、2万人と面接、9万5千人とES対策/論文添削等の実績と信頼
本番の国家公務員の人事院の面接官と、年齢が同じ50代で、国家公務員の実務経験が長い元国家公務員の個別指導
面接の合否を決めるのは、本番の面接の採用者である50代の管理職です。
その採用者・管理職目線での面接対策です。
元国家公務員が人事院面接に基づきご指導させていただきます。
18年【事務・技術・福祉・保育・医療・農水・技能系】面接対策を専門としています。
圧倒的な実績
本番の人事院面接と同様の人事院模擬面接
採用者の立場からの人事院面接カード対策・論文対策
人事院面接対策で、国家公務員総合職・一般職の数多くの合格者を輩出
18年の実積と信頼
非常に高いリピーター率の実力
その他の塾・大手予備校と比べてみてください。
確固たる自信があります。
その他の塾と違い、入会金やテキスト代のような書籍代もございません。
ご料金のページに、ご料金を明記していますので、ご確認をお願いします。
単発でのご受講が可能です。
また、コースもございますので、お気軽にお問合せください。
心よりご予約をお待ちしています。
人事院面接対策 #人事院面接 #人事院 #面接対策 #面接 国家公務員面接 #国家公務員 #総合職 #一般職